大腸カメラはいつ受けるべき?大腸がんの症状・原因・検査について解説 当日の大腸カメラ検査なら当院へ
■はじめに:日本で増え続ける「大腸がん」
はじめまして。金沢市西泉に新しく開業いたしました、「まつなが内視鏡・消化器内科クリニック」院長の松永です。このたび、地域の皆様の健康維持、特に「がんの早期発見」に貢献したいという強い思いで開院いたしました。
私たちが特に警鐘を鳴らしたいのが、今、日本人(特に女性)のがん死亡原因の第1位となっている「大腸がん」です。食生活の欧米化やライフスタイルの変化に伴い、大腸がんにかかる人、そして残念ながら亡くなる人は年々増加傾向にあります。
<引用文献:食生活と大腸がん>https://www.jstage.jst.go.jp/article/nisshoshi/103/5/103_5_508/_pdf/-char/ja
しかし、大腸がんは決して「不治の病」ではありません。「早期発見」と「予防」が可能な病気でもあります。 この記事では、大腸がんの基礎知識から、なぜ「大腸カメラ」が重要なのか、そして「まつなが内視鏡・消化器内科クリニック」だからこそ提供できることについて詳しく解説します。
■大腸がんの症状とは?
大腸がんの最も恐ろしい点は、早期の段階ではほとんど自覚症状がないことです。
いわゆる「サイレント・キラー(静かな殺し屋)」とも呼ばれ、ポリープや早期がんの段階では、痛みも違和感も感じないことがほとんどです。
以下のような症状が出たときには、すでに進行してしまっている可能性もゼロではありません。
- 血便(便に血が混じる、便に黒っぽいものが混じる)
- 下痢と便秘を繰り返す(便通が不安定になる)
- 便が細くなる(残便感がある)
- 腹痛、お腹の張り(しこりを感じる)
- 原因不明の貧血(めまい、立ちくらみ)
これらのサインは、大腸がん以外の疾患(例えば、痔や大腸炎)でも起こり得ますが、自己判断は非常に危険です。「ただの痔だろう」と思っていたら、実は大腸がんだったというケースも珍しくありません。
症状がないから「自分は大丈夫」と過信せず、リスクが高まる年齢になったら検査を受けることが重要です。
■大腸がんの原因とリスク要因
大腸がんの多くは、まず「大腸ポリープ」と呼ばれる良性のイボとして発生し、それが数年かけて大きくなる過程で「がん化」すると考えられています。
つまり、ポリープの段階で発見し切除することが、大腸がんの確実な「予防」になるのです。
以下のような要因は、大腸がんのリスクを高めるとされています。
- 年齢:40歳を過ぎるとリスクが上昇します。
- 食生活:動物性脂肪(赤身肉、加工肉)の過剰摂取、野菜や食物繊維の不足。
- 生活習慣:肥満(特に内臓脂肪)、運動不足、喫煙、過度な飲酒。
- 遺伝:家族(血縁者)に大腸がんやポリープになった人がいる。(該当する場合、通常より若いうちからの検査が推奨されます)
特に食生活と生活習慣は、日々の心がけで改善できる部分です。バランスの取れた食事や適度な運動は、大腸がんだけでなく多くの生活習慣病の予防につながります。
■大腸がんの検査方法
大腸がんの検査には、大きく分けて「便潜血検査」と「大腸カメラ」があります。この二つの違いを正確に理解することが大切です。
1. 便潜血検査(検便)
健康診断などで一般的に行われる検査です。便を採取し、目に見えない微量の血液が混じっているかを調べます。
- メリット:安価で、自宅で簡単にでき、身体的な苦痛がありません。
- デメリット:
- 早期がんやポリープは常に出血しているとは限らないため、見逃される可能性があります。
- 痔などによる出血でも陽性になるため、陽性=がんではありません。
- あくまで「精密検査が必要な人を見つける」ための入り口の検査です。
2. 大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
肛門から小型カメラ(内視鏡)を挿入し、医師が大腸の粘膜を「直接」観察する検査です。
- メリット:
- 高い発見率:数ミリ単位の小さながんやポリープも、医師が直接視認するため見逃しにくいです。
- その場で治療(予防):がんになる可能性のあるポリープを発見した場合、その場で切除できます。これが最大のメリットです。
大腸カメラは、大腸がんの「早期発見」と「予防(ポリープ切除)」を同時に行える、現時点で最も有効かつ確実な検査です。
■当院の大腸カメラの特徴:忙しい方、不安な方のために
「まつなが内視鏡・消化器内科クリニック」は内視鏡に特化したクリニックとして、大腸カメラの「ハードル」を可能な限り下げる取り組みを行っています。
特徴①:「当日大腸カメラ」にも対応
「検査の必要性はわかるけど、仕事が忙しくて何日も休めない」 「便の調子が急に悪いから、今すぐ見てほしい」 「検診で陽性が出たけど、先の予約しか取れないと言われた」
このような方のために、当院では一定の条件を満たせば、診察当日に大腸カメラを受けていただくことが可能です。
<当院の「受診当日の大腸カメラ」について>https://www.matsunaga-naishikyo.com/tcs/
通常、大腸カメラは「①診察・予約」→「②事前の食事制限・下剤服用」→「③検査当日」と、最低でも2回の来院が必要でした。 当院の当日検査では、朝食を抜いてご来院いただき、院内で下剤を服用、午後から検査を行うことで、1日で検査を完結させることも可能です。(※医師の判断によります)
開業直後のクリニックだからこそ、フットワーク軽く、地域の皆様の「今すぐ」の不安に寄り添いたいと考えています。
当日の食事内容や、事前の下剤服用(院内での服用など)が可能であること、全身状態が安定していることなど、いくつかの条件があります。まずはお電話で「当日検査希望」とご相談ください。
<内視鏡の前日の食事について>https://www.matsunaga-naishikyo.com/meal/
特徴②:苦痛に配慮した内視鏡検査
「お尻からの検査は痛そう、怖い」というイメージをお持ちの方もご安心ください。
- 内視鏡専門医が丁寧な挿入と的確な操作を行います。
- ご希望の方には鎮静剤(眠くなる薬)を使用し、ウトウトとリラックスした状態で検査を受けていただけます。多くの方が「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。
■まとめ:40歳を過ぎたら、症状がなくても大腸カメラを
大腸がんは、症状が出てからでは手遅れになることもありますが、大腸カメラでポリープのうちに切除すれば「予防」できるがんです。
「忙しいから」「怖いから」と検査を先延ばしにしている間に、病気は進行してしまいます。
- 40歳を過ぎて一度も検査を受けたことがない方
- ご家族に大腸がんの既往がある方
- 検診で便潜血陽性を指摘された方(これは必須です。放置は絶対にいけません)
- 便の調子が気になる方
これらに当てはまる方は、ぜひ一度、私たち、まつなが内視鏡・消化器内科クリニックにご相談ください。 私たちは、最新の設備と専門的な技術、そして何よりも「患者様の不安に寄り添う心」をもって、皆様の健康をお守りします。
【ご予約・ご相談はこちら】
当院では、大腸カメラに関するご相談・ご予約を随時受け付けております。 「当日検査は可能か?」「費用はどれくらいか?」「鎮静剤は使った方がいいか?」など、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
▼ 大腸がんについて、さらに詳しく知りたい方
大腸がんについて:https://www.matsunaga-naishikyo.com/cc/
▼ 当院の大腸カメラについて、さらに詳しく知りたい方
当院の大腸カメラ検査について: https://www.matsunaga-naishikyo.com/tcs/
▼ Webでのご予約(24時間受付)
Web予約はこちらから:https://clinics-app.com/clinic/6836e87abf052d307d38e595/reservation?method=visit
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