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土曜日の内視鏡検査

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 平日は仕事や学業、介護で時間が取れない
  • なかなか平日に有給休暇がとれない、とりづらい
  • 送迎をお願いすることを考えると、平日は家族の都合がつきにくい
  • 検査の次の日に仕事や通勤の心配をしたくない
  • 気になる症状があるため、最短で検査を受けたい

など

上記にあてはまる方は「土曜日の内視鏡検査」がおすすめです。

土曜日も内視鏡検査に対応

土曜日の内視鏡検査平日や日中の通院が難しい方にも内視鏡検査を受けていただけるよう、当院では土曜日も胃カメラ・大腸カメラ検査を行っています。検査は、内視鏡の専門知識と豊富な経験を持つ日本消化器内視鏡学会認定の専門医が担当します。土曜日の検査をご希望の場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

当院の内視鏡検査の特長

臨床経験豊富な内視鏡専門医が担当

内視鏡検査の経験が豊富な院長が検査を担当当院の内視鏡検査は、東京慈恵会医科大学付属病院にて10年、石川県立中央病院および金沢医科大学病院にて10年の診療経験がある、臨床経験豊富な院長がすべて実施しています。日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の資格を持ち、学術評議員も担っています。

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苦痛を最小限にするために鎮静剤の使用が可能

苦痛を最小限にするために鎮静剤の使用が可能
鎮静剤を使用することで、眠ったような状態で検査でき、痛みのない検査が可能になります。使用する鎮静剤は、患者さまの年齢や体調、既往歴、服用中の薬などを考慮しながら、個別に適切な量を調整しています。検査中も全身の状態を細かくモニタリングし、必要に応じて調整しておりますのでご安心ください。

鎮静剤を使用した場合は帰りの送迎をサポート

鎮静剤を使用して内視鏡検査を受けられた場合は、安全のため当日の運転をお控えいただいております。ご家族による送迎が難しい場合など、交通手段にお困りの方に向けて、当院では「無料送迎」を行っております。ご希望の方は、ご予約時にご相談ください。(当院から車で30分圏内にお住まいの方が対象です。)

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富士フイルムの最新鋭の内視鏡機器を完備

内視鏡システム当院では、富士フイルム社製の最新鋭胃内視鏡システム「ELUXEO 8000」を導入しています。従来に比べて、格段に明るくクリアな映像が得られます。消化管の奥まで明るく描出でき、画像のノイズや光のにじみも大幅に抑えられています。加えて、新たに搭載された観察モードにより、微細な病変の発見精度がさらに高まり、がんの早期診断にも力を発揮します。

確実な診断のためにAIを活用

胃がんや大腸がんは、内視鏡検査で発見されることが一般的ですが、平らな病変や微小な病変は発見が難しく、見落としてしまうリスクがあります。当院では、AI技術を搭載し、病変やポリープの検出、腫瘍性病変と非腫瘍性病変の判別を支援する「CADEYE™(キャドアイ)」を導入しています。これにより、病変の発見率を高め、内視鏡検査の精度を向上させています。

胃カメラ検査は鼻からか口からか選択可能

胃カメラ検査では、口から内視鏡スコープを挿入する「経口検査」と、鼻から挿入する「経鼻検査」があります。当院では、それぞれの方法の長所と短所をご説明し、患者さまのご希望に応じて検査を行います。どちらの方法でも、患者さまの不快感をできるだけ軽減するよう努めておりますので、ご不明な点やご心配などありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

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院内で下剤を服用できるスペースを完備

下剤服用スペース大腸カメラ検査では、腸内に便が残留していると、小さな病変を見逃してしまうことがあります。そのため、検査前に下剤を服用して腸の中を空にしていただく必要があります。当院では、検査当日にご自宅で服用していただくか、当院で服用していただくかを選ぶことができます。初めて下剤を服用される方や、ご自宅から当院まで移動に時間がかかる方でも、安心して検査に臨んでいただけます。

午前中(9:00~)や土曜日も大腸カメラ検査と胃カメラ検査が可能

平日に仕事を休むことができない方や、仕事や育児、介護などで忙しく検査のための時間が取れない方のために、午前中(9時~)および土曜日の大腸カメラ検査と胃カメラ検査も行っています。検査をご希望の方は、お気軽にお電話でお問い合わせください。

朝からの内視鏡検査

受診当日の大腸カメラ検査と胃カメラ検査が可能

当院では、緊急性のある症状(突然の胃痛や出血など)がある患者さまや、当日時間ができて内視鏡検査を希望される患者さまのために、受診当日でも内視鏡検査を行う体制を整えています。検査をご希望の方は、お気軽にお電話でお問い合わせください。

軸保持短縮法による痛みを最小限にした大腸カメラ検査が可能

大腸は個人差が大きく、長さやねじれ方、曲がり方も様々ですが、患者さまお一人おひとりの腸の構造に合わせて丁寧に挿入法を調整することで、患者さまの負担を最小限に抑えた安全な検査が可能となっています。

炭酸ガスの使用によるお腹の張りを最小限にした大腸カメラ検査が可能

炭酸ガスの送気大腸の内部には多くのヒダやしわがあり、そのままでは観察が行き届かない部分があります。そのため、従来は空気を使用して腸を広げていましたが、当院では炭酸ガス(CO₂)を使用しています。炭酸ガスは空気に比べて約200倍も速く腸から吸収され、息を吐く時に自然に排出されるため、検査後にお腹の張りが長引くことがありません。

下剤を飲まなくても大腸カメラ検査が可能

大腸カメラ検査では、腸内をきれいにするために約2Lの下剤を服用する必要がありますが、どうしても下剤に抵抗のある方(味が苦手、吐き気を感じてしまう)も少なくありません。当院では、そうした方々にも安心して検査をお受けいただけるよう、下剤を使用しない大腸カメラ検査にも対応しています。

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大腸ポリープ発見時はその場で切除可能

大腸カメラ検査中にポリープを発見した場合、その場で切除する日帰りの処置に対応しており、ポリープの大きさや形に応じて最適な方法を選択しています。
※発見されたポリープの数やサイズによっては、連携している高次医療機関をご紹介し、スムーズに治療が受けていただけるようサポートします。

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胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受けることが可能

まず、大腸カメラ検査を行い、ストレッチャーに乗ったままで胃カメラ検査を行います。検査時間は、合計で約15~30分です。2つの検査を同時に実施することで、検査前の食事制限が1回で済むため、お忙しい方にもおすすめです。また、胃カメラ検査と同日に実施する場合でも、大腸カメラ検査中に発見されたポリープは、その場で切除することが可能です。

検査終了後はストレッチャーのままリカバリー室へ移動

ストレッチャーのまま移動鎮静剤を使用した場合、鎮静剤の効果が切れるまで30分~1時間、休んでいただく必要があります。当院では、スタッフが患者さまを抱えて移動するのではなく、ストレッチャーの上で眠ったまま移動するため、移動の負担がなく快適にお休みいただけます。

リラックスできる環境づくり

院内には様々な観葉植物を取り入れ、リラックスしてお過ごしいただけるよう配慮しております。「病院=緊張する場所」というイメージを和らげ、安心して受診いただけるよう、環境面にもこだわっています。

駐車場多数完備

駐車場多数完備駐車場も十分に確保しておりますので、お車での来院される場合やご家族が送迎していただく場合もご安心ください。お車で来られる際は、昭和大通りからは右折で入ることができないためご注意ください。