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皆様、はじめまして。 この度、2025年11月4日（火）に「まつなが内視鏡・消化器内科クリニック」を開院させていただくことになりました、院長の松永和大（まつなが かずひろ）です。

「胃カメラや大腸カメラは、なんとなく怖い」 「検査が苦しそう、恥ずかしい」 「準備や手続きが大変そう…」

皆様は、内視鏡検査にこのようなイメージをお持ちではないでしょうか。
私たちが目指すのは、その「検査のあらゆるハードルを限りなくゼロにすること」です。
「検査が大変だから」という理由で受診をためらい、がんの早期発見の機会を逃してしまう。そんな方を一人でも減らしたいという強い想いから、このクリニックを立ち上げました。

そのために、私たちが何よりも大切にしていることが2つあります。
1つ目は、「心に寄り添う、温かいおもてなし」です。
かつての医療現場で、患者さんご本人と医師が直接お話しする機会が少ないことに、私は強い疑問を感じていました。
当院では、まず患者さんご本人のお話をじっくりと伺い、不安なお気持ちを「納得」と「安心」に変えていけるよう、丁寧な説明を徹底します。
目指したのは、まるで「温泉宿」のような、誰もがホッと一息つける温かい空間です。
スタッフ一同、心からのおもてなしで皆様をお迎えします。

2つ目は、「徹底的にこだわった『楽で精密な』検査」です。 「本当に楽だった」「これなら毎年受けられる」 そう感じていただくために、
常に技術を磨き、最新の機器と細部へのこだわりで、苦痛の少ない精密な検査を追求します。
 また、予約のしやすさからスムーズな会計まで、患者さんの「便利さ」にも徹底的にこだわりました。
私たちの使命は、質の高い楽な内視鏡検査を誰もが気軽に受けられるようにすることで、地域社会を胃がん・大腸がんの不安から解放することです。

お腹のことでお困りの際は、「あそこなら何とかしてくれる」と信頼していただける、皆様にとって「唯一無二」のクリニックとなれるよう、誠心誠意努めてまいります。
どうぞ、お気軽にご相談ください。 これから末永く、よろしくお願い申し上げます。

まつなが内視鏡・消化器内科クリニック 院長　松永 和大